10月末に風邪を引いて、会社を休めないので、無理をしていたら体調がぜんぜんすぐれません。
週末というと頭痛がします。 こういう人は、免疫力に問題があるそうです。 「あるある」でやってました。
今は、大学では、冬期スクーリングの真っ最中。
17日で前半の1科目が終わって折り返し地点というところ。
スクーリングに参加のみなさんお疲れ様です。
さて、前期、後期入学の前には必ず各大学が新聞や雑誌、最近は電車内に「○○大学通信教育部」といった広告を出します。
もちろん全日制もですが。
通信教育の合同説明会も年々、参加人数が増えてきました。
なぜでしょう? それはもちろん、まわりに通信教育課程在学の人が多くなってきた、認知されてきたということがいえるでしょう。
しかし、それであったら、大学は近年のようにこんなに力をいれないと思われます。
それは、マスコミでもいわれているように、大学の「台所事情」が非常に大きいと思われます。
ご存知のように、現役高校生数はますます少なくなり、それに逆行するように、「大学」は増加。
企業でいえば倒産する大学も現れています。
通信教育は、文字とおり、「通信」です。 あまり、大学側からみた場合のコストは全日制通学部よりかかりません。
スクーリングに行ったときくらいしか、設備もつかいませんし。
通信教育課程のメリットは、個人のペースで勉強できるということですが、簡単にいってしまえば、
やる気がしない、仕事がいそがしくて・・・等々、勉強がすすまなくても
「勉強しようがしまいがあなたの勝手」 なのです。
最悪、入学したもののやはり続かない、結果「退学」となれば、もちろん、授業料などは戻ってきません。
大学にとっては、言葉は悪いですが、「ラク」にお金が入るシステム、通信教育は「おいしいビジネス」なのです。
そこが、大学がこぞって全日制通学部のほかに通信教育課程を新設置する理由だと思います。
訪問くださいましてありがとうございます。
ご質問いただきありがとうございます。
「前回卒業した・・」ということは、2校目の卒業を目指すということでしょうか、すごいですね~。
さて、ご質問の卒業論文の件ですが、佛教大学ではほとんどの学科が卒業論文は必修です。
今、毎月郵送されるレポートや論文の期限が書かれたお知らせの小冊子をみてみますと、
Cカリキュラムの教育学科
英米学科
英語英米文学科
英文学科(英語関係学科の場合は、名称変更があったためこのようにバリエーションが多いですが、名称が違うだけで履修内容はほとんど同じです。これから入学する方は、英米学科となります。)
社会学科
社会福祉学科
(社会系学科は少し複雑です。)
以上の学科は【選択】となっています。
従いまして、上記以外の学科は、卒業論文が【必修】となります。
2年前?にカリキュラムの変更がありまして、これから入学する方は
「Cカリキュラム」となります。
社会人だとほんとうに大変ですよね、特に卒論は。
さとるさんはどの学科を希望されているのでしょうか、一度ご経験がおありとのことで、ご存知かとは思いますが、担当の先生との相性もありますので難しいですよね。
私もそれで頭を悩ませております。
2008年中国語通訳案内士資格取得しました。