こんにちは、なつです。
暑いと思っていたら、今日あたりは暑がりの私でさえちょっと寒いと思うくらいに肌寒く感じられました。
今日は、通信教育のもっとも基本的な、もっとも、志願者のみなさんが疑問に思うどのように学習をすすめていくか、
簡単に言ってしまえば、学校へ行かずにどのように卒業するのか?ということをお話したいと思います。
これはどの大学でも共通した大きな流れです。
入学の意志を固めたら
1、大学 or 短期大学 に 資料(入学願書)請求 する 。
私立大学通信教育協会(リンク参照)が主催する合同説明会に行けば、ほとんどの学校が無料でくれます。
あと、ペンのお土産つき。私はジュースももらったことがありますよ。
今は、ほとんどの学校がHPを持ち、そこから資料請求するパターンになっており送料無料で送ってくれます。
2、提出するものをそろえて願書を出す。入学許可がくるのをしばし緊張しつつ待ちます。
入学動機を小論文で書かせる学校もあり。ほとんどが入学許可されると思われます。
3、はれて入学! ここから 学習スタート
4、スクーリング、テキスト履修 で単位をとっていく。
スクーリングは短期大学の場合で8科目15単位以上を大学はその倍をスクーリング履修で単位習得しなければなりません。
スクーリングとは面接授業といわれ、いわゆる先生が講義して生徒が聞くという授業です。
最終日に試験が課されるか、先生から課題が出てレポート提出するかというパターンです。
60点以上とって合格です。
テキスト履修の場合は、テキストで各自勉強して、先生からの課題レポートを作成し、60点以上を取って、
さらに科目最終試験を受け、こちらも60点以上を取ってやっと1科目修了、単位習得となります。
5、上記を自分のカリキュラムに従って繰り返す。
6、卒業論文を書く (すべての人があるわけではありません)
7、卒業論文の口頭試問を受ける 問題がなければ・・・
8、卒業おめでとう!
という具合になっています。
ちなみに、管理人なつは現在 6 の段階です。
2008年中国語通訳案内士資格取得しました。